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2013/10/09

コメント

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玉山

ひろこさま
おっしゃるとおりで、重んじられるべきは、まさに命です。死ぬことは決して美談ではないと思います。今回もご覧いただきありがとうございます。

ひろこ

久しぶりにネット拝見。昨年、広島での同窓会の帰り、尾道で1泊。旅館の温かいおもてなしとお料理に感激。村重の屋敷跡から西郷寺住職様のお話を拝聴。心温まる2日間でした。村重が相変わらず卑怯者と言われている現実は悲しいこと。一族郎党を殺した信長の狂気。信長はサイコパスの代表的な人物です。殺人事件が頻発している現今、命を重んじた村重の再考を願います。

玉山

ひろこさま
ご覧いただき、ありがとうございます。
おっしゃるように、村重は命を大切にする武将だったと思います。生きることには人間最大の価値があります。村重のことを大切に語り継いでいる尾道の方々に感謝いたします。

ひろこ

荒木村重は決して卑怯な人ではありません。私は、先日、尾道へ行きました。景色が良く、その上、尾道で接した西郷寺の住職様・タクシーのドライバーさん・旅館の奥様・食事処の皆様等すべての人々が温かく、
このような所で過ごした村重は幸せだったと思いました。人生の悲哀の
中を生きた村重に温かい目を注いて
いただきたいと思います。

ひろこ

村重について、韓国の船長を引き合いに出す必要はないと思います。
村重は人命を尊重する武将だったことが、信長に反旗を翻した一因とも
考えられます。尾道では、豪商の方々とも交流があり、本能寺の変の
後、秀吉の御伽衆として出仕しています。勝者の歴史の見直しが行われている現在。村重の評価も変わることでしょう。

玉山

Canadianさま
ご覧いただき、ありがとうございます。尾道で荒木村重は、どのような思いで過ごしていたのでしょうか。私も興味があります。自らの生き方が問われているような気がします。

Canadian

遠藤周作の反逆を読んで、今日、美星町の小笹丸城を公共交通機関で目指しました。が、出発が遅れ、美星町での滞在時間が1時間ほどしかなくなることがわかったので今回は断念し、尾道の地蔵尊に参りました。小説では、小笹丸城は単に村重の架空の家臣の出自という設定ですけど・・・。
ここで過ごした村重の心中に思いを馳せたいと思います。

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